どうも皆さま、こんばんわっしょいです!
ついにねんどろいど300番達成!まことにおめでとうございます!!
ねんどろいどの33番目として「初音ミク」を御社より発売していただいた2009年から
あっという間に時間が経って、もう300番ということで、記念すべきタイミングに、
「ねんどろいど 初音ミク 2.0」として、新バージョンをリリースをいただけること、
とても嬉しく思っております。
数年前を振り返ると、移転する前のクリプトンの、機材でいっぱいの狭い倉庫の中で
「初音ミク」の商品企画について、当時の担当者同士で「パッケージイラストのキャラの
小さなフィギュアを、シンセサイザーの横にちょこんと置けたらカワイイよね!」なんて
いう話をしていたなぁ…と懐かしい気持ちになります。
私たちだけでは、ミクのフィギュアを作るということは実現出来なかったですが、
グッスマさんにお声がけをいただき、可愛いフィギュアを作っていただいて、
発売当時からファンの皆さまはもちろん、最近ミクを知っていただいた方々や、
そして世界各国にいらっしゃる方々まで、たくさんのファンの皆さま方に愛して
いただけるような商品を作っていただいたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、開発当時は夢物語のように話していた事が、気がつけば叶っていて、
自分たちでは思っても見なかったような出来事が次々と起こり続けている今日この頃、
そんな素敵なスパイラルが続いているのも、このねんどろいど「初音ミク」の存在や反響が
大きかったように感じております。
「初音ミク」の歌声から、音楽やイラストはもちろん、ねんどろいどのようなフィギュアや
様々な展開につながっていって、ミクや私たちだけでは実現出来ないことも、たくさんの
ファンの方々やご関係者の皆さまの存在があって広がっていく様子は、まさにミクそのものを
象徴的に表わしているように思います。
長くなってしまいましたが、今後も可愛く愛らしいねんどろいど達と一緒に、
たくさんの方々へ「思わずにっこりグッドスマイル(*´ω`*)」を届けてくださいね!
かげながら応援しております~!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!!
クリプトンのわっしょいでした。
ありがとうございます!
●おめでとうございます!
「ねんどろいど」シリーズ300番、おめでとうございます!
写真を見て感じるデフォルメデザインの可愛らしさと、実際に手にした時に感じる圧倒的なボリューム感とのギャップに驚愕したあのときから、すでに7年近い歳月が流れたのですね。
●フィギュア業界を襲った「ねんどろいど」の衝撃。
私もこの業界に身を置いて20年ほどになりますが、「ねんどろいど」はそれまでのフィギュアシーンの常識を覆した、画期的なシリーズだと認識しています。
フィギュア商品として見たときの「ねんどろいど」最大の特徴は、各仕様のフォーマット化や、3Dモデリング技術の応用等により、原型師の方々のパフォーマンスに左右されにくい(出来にバラつきが少ない)シリーズとして確立したこと。
それによって、常に安定したクオリティーの商品が提供できるようになり、ファンの間では、顔パーツの互換等フィギュアとしての新しい遊び方も生まれました。さらには、シリーズとして確立したことで、これまでのスケールフィギュアに比べて商品化されるキャラクターの幅が格段に広がりました。
そのキャラクター選択の多様化と、デフォルメ造形の可愛さとが相まって、それまでホビー業界におけるキャラクターフィギュアは男性のものという認識に風穴を開け、多くの女性ファンを獲得したという点も見逃せません。
今や完成された感のあるねんどろいどフォーマットですが、可動やプロポーション、軸の構造など、時代を経てどんどん進化しています。この、「ねんどろん」チームの造形に対する飽くなき探求心こそが、今なおファンの心をつかんで離さない「ねんどろいど」の根幹部分を支えているのかもしれませんね。
●勝手にマイフェイバリットねんどろいど
300番突破記念と言うことで、聞かれてませんが(笑)勝手にマイフェイバリットねんどろいどを2つ挙げたいと思います。
1つめは、月刊ホビージャパン2006年8月号で記念すべき表紙を飾ったNo.003「へたれセイバー」。あの脱力系の愛らしさに、当時締切に追われてささくれ立った心が大いに癒されたものです。そして、撮影時にお借りした彩色サンプルに触れたとき、手足の可動や正座(っぽく見えたんですよ!?)に衝撃を受けたのを憶えています。
2つめは、No.009「涼宮ハルヒ」(なんか、ひとケタばかりですみません(笑))。目のグラデーションとか、今とは違ったアプローチがあったりしたのも面白かったのですが、個人的には、HJ本誌レジェンドモデラーのお一人、あげたゆきを氏のラインが反映された顔の造形の愛くるしさが最高! 好きなんです、あげた顔!!
●世界に広がる「ねんどろいど」
月刊ホビージャパンは現在、アジアを中心に海外でも翻訳出版されていますが、現地の編集スタッフの机には、ほぼ必ず「ねんどろいど」が置いてあります(念のため確認しましたが、海賊版ではありませんでした!(笑))。日本のキャラクターコンテンツの一部は海外でも人気があるのはご存知のとおりですが、海外のファンの方々に「キャラクター愛」を根付かせていく過程で、「ねんどろいど」が果たしている役割は決して小さくないと感じています。
最後になりましたが、これからもホビージャパンは、限りなく進化し続ける「ねんどろいど」を応援し続けます!!
皆さんに愛され、な・な・なんと!300ものねんどろいどさんが世にいらっしゃるそうです!
どの作品でも、どのキャラクターでも、いつもねんどろいどの可愛さには驚かされてばかりです!
そんななか、300番目の記念すべきねんどろいどが、初音ミクちゃんになるそうです!
本当におめでとう!いろんな偉業をもつ彼女に、またひとつ素敵なプレゼントが!というかんじでしょうか!私もとっても嬉しいです!
これからもみんなに愛されるねんどろいどを作ってください!そして300番目、おめでとう、ミク!
イラストレーターのhukeです!ねんどろいど300番おめでとうございます!
はじめてねんどろいどを持った時のカタマリ感というか重さがとても印象的で集めたくなる重さ?という不思議な気持ちにさせてもらいました。
ねんどろいど1000番くらいには動いてると信じてます。
ねんどろいど専属になってかれこれ5年余り、当初はまさかここまでのアイテムに成長するなど思いもよりませんでしたねw。
一般のスタチューの方法論では一枚の絵を忠実になぞることで完全再現ということになりある種完成形はほぼ確定していて後はどこまで近づけるか?がテーマとなります。
それに対してねんどろいどの方法論はそのキャラの持つ様々な魅力を「ディフォルメという意図的な再構成」によってより際立たせ、「リアル以上に」直感的に分かりやすく表現できます。しかも特徴的な表情やポージングパーツの組み換えにより単なる可動では成し得なかった「豊かなキャラ表現」が可能になりました。
更にパーツの可動や組み換えによって意図した以上の意外な一面を見せてくれたりしてそんな発見が出来るのもねんどろいどならではの喜びでした。
作っている時これ程楽しくワクワク出来る造形って無かったですね。
ともすれば似せるためのストイックな修行となりかねない造形という作業が、ねんどろいどの場合は そのキャラと歩む「ドキワクの冒険」のようでした。
そんなねんどろいどの初期の方向転換や、ぷちシリーズ立ち上げ等にも、そして何よりも ミクさん達ボカロシリーズの立体化に際してイチ造形家として携わることができた事は 本当~に幸せでした。
みんなに愛されるねんどろいど達は 多くの人々の想いに支えられ、これからも様々なな進化を重ねつつ、私達を楽しませてくれることでしょう。
いちファンとして期待していますよ~まるっ。
300番達成おめでとうございます。
と言うかよく300種類も出したな~という感じです。個人的に始めてねんどろに関わったのが70番台からで、ちょうど100番過ぎた頃から今日までがあっという間です。ホビー業界の大きなブランドのひとつに関わることが出来たのはとても幸せなことではないかと思います。
最近はねんどろいどが好きで、造りたくて入社してきた、と言う新人達が増えてきました。今後の彼らなりの可愛さ、面白さを詰め込んだ商品をお見せできる日が来るでしょう。
これからもねんどろいどをよろしくお願い致します。
ねんどろいど300番達成おめでとうございます。
そろそろ案内になるらしい「ねんどろいど りん&うーさー」で私もねんどろいどになった!と喜んだのもつかの間、よくよく聞くと「ねんどろいど りん」と「ねんどろいどじゃないただのうーさー」
のセットとのことでした。
人生上手くいかないことばかりですが、まさかこんなところでもハブられることになろうとは夢にも思いませんでした。企画担当の山田香穂さん、本当にありがとうございました。
来世はねんどろいどジョイントを入れてもらえるように、手足を伸ばしたいです。
そんな恨み節を、お祝いの言葉に代えさせていただきます。
おめでとう、そして、おめでとう!
キングオブアニモーこと、「うーさーのその日暮らし」原作・宇佐義大より
「ねんどろいど」との初めての出会いは、当時大人気だった某学園モノのアニメの主人公のデフォルメフィギュアがすごくカワイイという話を聞いて同僚に見せてもらった時で、あまりのかわいさにかなりの衝撃を受けたのを覚えています。
そして初音ミクさんが登場し、ものすごい人気となり、その人気にあやかろうと「初音ミク -Project DIVA-」ての企画承認の社内プレゼンでテーブルにねんどろいど「初音ミク」さんを置いてみたところ、見事商品化できることになりました。もしあの時、ねんどろミクさんが居なかったら、「Project DIVA」シリーズはこの世に生まれていなかったかもしれません。本当に感謝しております。
「Project DIVA」には予約特典としてねんぷちミクさんを付けさせて頂いたり、更にはねんどろミクさんたちのゲーム「初音ミク and Future Stars Project mirai」を出させて頂いたりと、自分の人生とねんどろいどは既に切り離せないものになっています。
特にグッドスマイルカンパニーのスタッフの皆さんの「愛」や「こだわり」といった部分には、お仕事を一緒にさせて頂いて一番刺激になりました。
そして、2012年最大の出来事である「あのお方」を生み出した奇跡のコラボができたことは一生忘れられません。この度300番台を突破という偉業を達成されたこと、心からお祝い申し上げます。
でも、グッスマさんにとってはまだまだ通過点なんだろうと思います。
これからも3000番、30000番と続けて頂き、私たち「ねんどろいど」ファンを楽しませてくれることと信じております。
祝!シリーズ300番達成! 万人に愛される奇跡のバランスを表現した「ねんどろいど」はフィギュア業界の革命児だと思う。
低価格、高品質はもちろん、ギミックや付属品には常に革新的な魅力が満載。
真髄はなんといってもラインナップ。No.6という初期において、日陰でサブカルなニトロプラス作品の中でも超マイナーな「ニトロウォーズ」のヒロイン「鏖禍ちゃん」を商品化するという暴挙。しかも「空中装備完了Ver.」と「攻撃型武装完了Ver.」の二種を完全再現という手の込みよう。
これだけに留まらず、ニトロプラスの広報担当である「ジョイまっくす」という実在人物までねんどろいど化してしまった。
この勢いでそろそろ、業界パンダ的な存在である「木谷社長」や「安藝社長」のねんどろいど化を期待したい。
ねんどろいど300番達成おめでとうございます!
300体も出てるって凄いですね。改めてラインナップを見てみたら・・・なにげにNo.06は『オウカちゃん』だった事に気づいて感無量!有難う御座います!今でも未開封で大事に保管してあります。
そしてNo.252の『すーぱーそに子』では、困難な虎迷彩の印刷を綺麗に仕上げてくださって本当に感動しました・・・まさかあんな印刷方法があるなんて!すごいです。
ねんどろいど300体!おめでとうございます。
思い返せばニトロプラスのマスコットキャラクター「オウカちゃん」をシリーズ初期に作って頂いて以来、弊社の最凶広報「ジョイまっくす」(実在人物なのですが!)ファントムの「アイン」など、数多くのキャラクターをねんどろいど化して頂きました。
極めつきは11時間耐久のタイムトライアルで制作して頂いた「すーぱーそに子」。小田Pの超絶技には、唯々感動するばかりで目が離せませんでした。ありがとうございます。
これからもチャレンジャブルな商品展開、期待しております。
個人的にはジョイまっくす、小林可夢偉氏に続き、第三?の実在キャラとして、安藝さんのねんどろいどを見てみたいです。
主のたまく。
わたしはアルファであり、オメガである。
最初であり、最後である。
初めであり、終わりである。
ようはネコであり、ネコである。
―――スカイツリーで発掘された碑文より
ねんどろいどと言えば、我らオタクの勝ち組アイテム。
いまや人々の生活に欠かせなくなった生活用品と言っても過言ではありません。
ダイナミックのボディに秘められた圧倒的なまでの多幸感。
あとキュートなボディに秘められた圧倒的な二頭身感。
職場に置いておけばリア充な女子社員に
「え、なに? いまのフィギュア? オタクキモ! あれ……でも……なんか……可愛いじゃない……ポッ」とフラグが発生し、
アパートのベランダに置いておけば通りすがりの猫に
「え、なに? 今のマモノ? 人間コワ! あれ……なんか……すごく……ミクダヨーさん、ニャ……」と猫たちも恐れおののく。
そんなねんどろんの初号機がtype-moonのよく分からないマスコット、ネコアルクである事に誇りを感じずにはいられません。あと後続のねんどろいどさんたちの可愛さに比べられるたびに、死にたくなって仕方ありません。
このシリーズが生まれてからもう6年が経過しましたが、これからも魅力的なキャラクターたちを更に魅力的に、愛らしい姿にして僕らに届けていただければ幸いです。
ねんどろいど300体目の鋳造、おめでとうございます。
僕が所有しているロイド数は29。
仕事場に飾ってあるねんどろいどは小早川凛子、な奈須きのこでした。
ねんどろいど300番記念おめでとうございます!
No.09の涼宮ハルヒからデフォルメイラストを担当させて頂いておりますが、まさかこんなに長くイラストの担当をさせて頂けるとは思ってもみませんでした。今でもあのグッスマさんにお仕事を頂いてるなんて夢じゃないのか…な?と思うことがたびたびあります(笑)
時々斜め上すぎるラインナップのデフォルメに四苦八苦することもありますが、これからも可愛いねんどろいどイラストを沢山描いて行くことができれば幸いです。
今までにも増して可愛く癒されるねんどろいど楽しみにしております。
目指せ1000!!
ねんどろいど300体目おめでとうございます。
キャラクターのデフォルメ立体は存外歴史が長いですが、その中で独自の存在として確立されたのは、たゆまぬクオリティの追求…というよりも、スタッフの皆さんが楽しんで作られているからに他ならないと思います。
それを強烈に感じたのは「No.09涼宮ハルヒ」でしょうか。原型段階も十分魅力的だったんですが、実際に発売された商品は、キャラクターの魅力を商品の楽しさで加速する出来映え。スタッフの皆さんの”楽しむ”感覚が爆発(笑)した瞬間だったと思います。
もはや「ねんどろいど」というジャンルに昇華されたこのシリーズ。これからも”ベースキャラクターの魅力+グッスマさんのセンス×√2=ミクダヨー”の様な商品が次々に現れる事を楽しみにしています(あ、絶賛しているんですよ念のため…笑)。